真昼間、干潮ど真ん中、もうすぐ潮止まり、眠気もなく何か無性に水辺に行きたくなった。
今までバスやってきたようなイメージで、ベイトとか関係無くとにかく魚が付いてそうなポイントを探してみた。
干潮にも関わらず水深もありしっかりとしたマンメイド、魚からの反応は無くとも確実に魚が付いてるだろうと思った。
ルアーももちろん普段から使ってるk9、マンメイド側をmodeBで左右にパーンパーン！
すると一瞬、キランっ！お？小さいアカメか？
そのあと角度を変えて一投....さらにもう一投、その時は突然やってきた
バッシャーン..パーンパーン..ズバーン！！
k9を左右に2回ダートさせたと同時に下から突然現れ躊躇なくバイト！
それからはもー無我夢中、気付いたら自分の手の中に横たわってた
ATX/ZERO
klash9 mode B
幼魚のアカメとは全く違うこの風格、このぐわぁっとせっぱりだしたボディ、光の反射で紫色に光る鱗、唐草模様した頭、こんなかっこいい魚が日本におったんやと改めて感動した！！
まだまだ小ぶりなサイズ！もっともっと大っきいアカメがいる高知県。
そんな所で釣りが出来ることに本当に感謝しないといけない思う。
この1匹で自分が考えてた事に可能性があるかもしれないと思えた。
やっぱりビックベイトでマンメイド絡みを打っていく、ほんとバス狙うような、琵琶湖でいうと南湖系でやる釣りって言った方が分かりやすいような気がする。
あと、もう一つ、それは大潮のど干潮で釣れたという事、これはすごい僕らバサーにとってはアドバンテージが高いと思う！
けど、これが良いのか悪いのかやっぱり出来る事ならミノーでデッカいアカメを釣りたいという気持ちが心の何処かにある。。。
改めてミノー系でアカメを釣るのか誰だけ難しいかという事も少しわかる事が出来た気もするなぁ。
あと、実は小さいアカメも今回すごく釣る事ができた！
20〜50くらいのを7匹！
ナイルパーチみたいなギンギラギンの個体やザ'幼魚カラーのチビアカメ達、この小さいアカメもとても魅力が沢山詰まってると思う。
ゲーム性も高くハマると今回見たく数が出たりもするのかもしれない！
が、しかしこーゆーサイズを狙っていてもデッカいアカメが来ることも稀にあるみたいなので出来るだけ小さいルアーを使ってあくまでもそーゆーサイズに的を絞るのも一つの手なのかなと...
他にもメッキなど今回はとにかくいっぱい魚に癒された釣行になりました！
ますます高知のことが好きになってしまった。
次も宜しくやで！！！
